質屋かんてい局名古屋錦三丁目店・名古屋緑店の
公式ブログをご覧下さいまして、ありがとうございます!!
質屋かんてい局名古屋錦三丁目店では
査定の際に18金やプラチナなどの貴金属の地金はもちろん、
ダイヤモンドの価値もしっかり査定して
査定金額をご提示しております。
名古屋ではどこにも負けない
高額査定で貴金属やダイヤモンドを買取しております!
先日もプラチナ(Pt900)の指輪を
査定でお越し下さった
名古屋市東区にお住まいのお客様がいらっしゃいました。
他の買取店さんではプラチナの重さ
買取で約10,000円という査定だったそうです。
質屋かんてい局かんてい局名古屋錦三丁目店では
プラチナの重さに加え
さらにダイヤモンドをプラス査定したところ
他店さんより15,000円高い
25,000円で査定させていただききました。
名古屋でダイヤモンドを買取される際には
質屋かんてい局名古屋錦三丁目店でお願いします!!
これから
ダイヤモンドを買取に出される方にとっては
どんなダイヤモンドが高価買取されるか?が
一番知りたいところですよね。
今日はどんなダイヤモンドが高くなるのか
ダイヤモンドの査定の中身を少しだけご紹介します。
ダイヤモンドの査定の4つのポイント
ダイヤモンドの『4C』という言葉をどこかで耳にされたことはありませんか?ダイヤモンドの価値はいかに美しく輝くかです。そのダイヤモンドの価値を決める基軸が大きく4つあり、それぞれの頭文字をとって『4C』と言われています。その中で一番よく耳にするのが「カラット(Carat)」ではないでしょうか。よく、査定で「1カラットもあるダイヤモンドだからすごく高いでしょ?」と言われてることがあります。ダイヤモンドにとってカラットももちろん大切な要素です。しかし、ダイヤモンドのお値段はそれだけで決まる訳ではないのです。それを少しだけご紹介します。
(1) Carat (カラット) 〜ダイヤモンドの重さ〜
ダイヤモンドの4Cの中で一番メジャーな要素ではないでしょうか?カラットは重さを示す単位です。宝石やダイヤモンドが着ついた指輪などの宝飾品を販売するにあたって、ダイヤモンドの4Cの中で一番説明がしやすく、わかりやすいのがカラットです。そのため、ダイヤモンドの4Cの中で一番有名になったのではないかなと思っています。
1カラットは約0.2gです。ダイヤモンドに限らず宝石のカラット数はほぼ地金とよばれる貴金属のどこかに小数点以下1〜2まで刻印されています。もし、ダイヤモンドのなどの宝石のついたジュエリーをお持ちでしたら探してみて下さい。
(2) Color(カラー) 〜ダイヤモンドの色味〜
ダイヤモンドは全て無色透明!なんて思われている方も少なくないかもしれません。ダイヤモンドは天然石ですので、無色透明よりも黄色みや褐色を帯びたものが多く産出されています。そのため、ダイヤモンドは無色透明に近づくほど高くなります。反対に、黄色みや褐色が濃くなるほど値段が下がる傾向にあります。同じ大きさのダイヤモンドでも、カラーの違いで大きく買取査定金額が変わります。
中には、カラーダイヤモンドと呼ばれるブルーやピンク、グリーンの色をしたダイヤモンドも存在します。これらは産出されるダイヤモンドの中でも数が少なく、希少性が高い事から買取査定金額も高くなりやくなります。
カラーダイヤモンドを除いて、ダイヤモンドのカラーはアルファベットでDからZまでの23段階に分けて評価されます。大きく分けると次のようにダイヤモンドのカラー(色味)を分けています。
- DからFカラーのダイヤモンド→無色透明
- GからJカラーのダイヤモンド→ほぼ無色
- KからMカラーのダイヤモンド→かすかに黄い
- NからRカラーのダイヤモンド→とても薄い黄色
- SからZカラーのダイヤモンド→薄い黄色
ダイヤモンド一粒だけではなかなか見分けにくいですが、複数のダイヤモンドを並べて蛍光灯の下で見ると色の違いが分かっていただけるのではないかと思います。
(3) Clarity(クラリティ)〜ダイヤモンドの透明度〜
ダイヤモンドは混じりっけの無い方ものだと思っていらっしゃいませんか?ダイヤモンドは天然の鉱物です。地中でダイヤモンドが生成される過程の中で、不純物が混じりこんだり亀裂が生じたりする場合はほとんどです。
しかし、宝石としてのダイヤモンドは輝きが命です。ダイヤモンドの輝きは光がダイヤモンドの中で反射することで生まれます。内包物や傷が存在すると、ダイヤモンドの中で反射した光を遮ってしまい、輝きが鈍くなります。ダイヤモンドのクラリティはこういった内包物や傷が少なく透明にちかいほど高くなります。
質屋かんてい局名古屋錦三丁目店では
ダイヤモンドのクラリティを宝石用の10倍ルーペを使用して
しっかり確認して買取査定を行っております。
(4) Cut(カット)〜ダイヤモンドの形〜
ダイヤモンドの価値を決める4Cの中で唯一人間の手によって決まる要素がカットです。ダイヤモンドの形の中で最も代表的なものがラウンドブリリアントカットです。ダイヤモンドといえば誰でもイメージするのがラウンドブリリアントカットだと思います。
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドの場合は大きく次の5段階でカットを評価します。
EXCELLENT > VERY GOOD > GOOD > FAIR > POOR
ダイヤモンドの価値はいかに美しく輝くかです。無色透明で不純物の無い素晴らしいダイヤモンドの原石であったとしても、光が美しく反射するよう磨かれていなければ輝くことが出来ません。最後にダイヤモンドの輝きを決める要素が人の手によるカットです。
カットの評価が高くなればなるほど、ダイヤモンドの形が整った美しく輝くダイヤモンドということになり、買取査定も高くなります。
これがダイヤモンドの輝きを決める基準4Cです。実際のダイヤモンドの査定ではもう一つ、ダイヤモンドの蛍光性という基準を加えて、合計5つの基準でダイヤモンドを査定しています。
ダイヤモンドに紫外線(ブラックライト)を当てると青く光るもの、白く濁るものなど石によってそれぞれ違った反応をします。これを蛍光性と呼んでいます。白みを帯びるものは天然ダイヤモンドの証拠でもありますが、これが強くなればなるほどダイヤモンドの査定額は低くなります。
大きくこの5点を査定してダイヤモンドの買取査定を行っています。
また、これらダイヤモンドを評価を記録したものが鑑定書です。婚約指輪など大粒のダイヤモンドを購入される際に一緒に渡されることが多いと思います。査定でお持ち頂く際に、鑑定書をお持ちでしたらぜひダイヤモンドとご一緒にお持ち下さい。より査定額が高くなることがあります。
錦三丁目店ではメレダイヤも高価買取中
質屋かんてい局名古屋錦三丁目店スタッフ一同
お客様のお越しをお待ちしております。