2023-05-10

ルイヴィトンの中古は高くて作りもしっかり!ダウンジャケットも例外じゃない

寒い冬になると活躍するのが、軽くて暖かいダウンジャケットです。
ルイヴィトンのようなハイブランドからも、冬になるとダウンジャケットが発売されます。
ハイブランドのダウンジャケットは、中古でも高く売り買いされます。

そこで今回は、中古でも高く売り買いされる商品の特徴や、中古のダウンジャケットの選び方について紹介します。

□そもそもダウンジャケットとは?

皆さん、そもそもダウンジャケットがどのようなアウターかご存じですか。
ダウンとは、水鳥の羽根の間に生えている丸い球状の綿毛のことを指します。
基本的にはアヒルかガチョウのダウンが使われます。
タンポポの綿毛のような形をしていて柔らかいのが特徴です。

ダウンジャケットの品質はダウンの含まれる量で変わります。
また、1羽の水鳥から取れるダウンは多くても10グラムほどなので、貴重な素材です。

ダウン以外でダウンジャケットに使われる素材として、フェザーと中綿があります。
フェザーは、水鳥の体を覆う羽根のことです。
軸がしっかりある羽根を使っているため弾力性があり、形が崩れにくいです。

フェザーにはスモールフェザーとラージフェザーの2種類があります。
スモールフェザーの方がダウンとしての品質が高いです。

中綿は、ポリエステルといった化学繊維で人工的に作られた綿です。
ダウンやフェザーよりも水に強く、安価で洗濯しやすいです。

この3つの素材の大きな違いは、保湿性と軽量性です。
保湿性に優れたダウン、弾力性のあるフェザー、耐水性が強い中綿を組み合わせることで、品質や価格を調整しています。

ダウンが70パーセントから90パーセント、フェザーが10パーセントから30パーセント程のものを意識して探すと、着心地が良いダウンを選べます。

□中古でも比較的高い商品の特徴って?ルイヴィトンでも例外じゃない!

ダウンジャケットを売りたい、という方もいらっしゃるでしょう。
ルイヴィトンのようなハイブランドのものは、中古でも比較的高く買い取ってもらえます。
売るときのコツを紹介します。

*きれいな状態で売る

ハイブランドの服は、保存状態がその査定額に大きな影響を及ぼします。
そのため、査定に出す前にアイロンがけをしたり、クリーニングに出したりしましょう。

*付属品をそろえる

ハイブランドの服は、ギャランティーカードや購入時の袋などの付属品があると高く買い取ってもらえます。
ハイブランドの服は偽物が出回っているケースもあります。
そのため、ギャランティーカードがないと買い取らない店もあるので気を付けてください。

*高く売れるタイミングで売る

春服は2月から3月、夏服は5月から6月、秋服は7月から8月、冬服は10月から11月に高く売れます。
季節に合わせて売ることで、より高く売れます。

また、新作やルイヴィトンのモノグラムのように人気がある商品は高く売れます。

*まとめて売る

ハイブランドの服は、沢山の量を1回でまとめて売ることがコツです。
同じブランドのものでなくても、使わない商品がいくつか家にないか、確認してみましょう。

□中古のダウンジャケットはどう選ぶ?

ダウンジャケットを選ぶときのポイントを4つ紹介します。

1つ目は、素材です。
ダウンジャケットを中に使われる素材には、先ほど紹介したようにダウンとフェザーと中綿の3つがあります。

暖かさを重要視するのであればダウンの割合が、手入れのしやすさや求め安い値段を重要視するのであれば中綿の割合が高いものを選ぶといいでしょう。

2つ目は、フィルパワーです。
ダウンジャケットの保湿性は、素材に加えてフィルパワーにも影響されます。
フィルパワーとは、ジャケットに使われる羽毛の体積のことです。

フィルパワーが高いほどダウンは大きく膨らんで中に含める空気の量が多くなります。
そのため、より暖かくなります。

街中で着るなら600から700、寒い時期・地域で着るなら700から800のフィルパワーのダウンジャケットを選ぶことをおすすめします。
また、雪山で着用するのであれば800フィルパワー以上のダウンジャケットがいいでしょう。

3つ目は、表地の素材です。
表地には、中の暖かい空気を逃がさない役割のほかに、外部からの冷気を防ぐ役割も担っています。

最も多く使われるのはナイロンですが、ポリエステルやレーヨンが使われることもあります。
見た目をよくするためにレザーやカシミヤを使ったものもありますが、ナイロンやポリエステルに比べ保温性が劣ります。

4つ目は、ステッチの有無です。
ダウンジャケットのステッチは、中のダウンが1か所に集まるのを防いでいます。

しかし、ステッチが多すぎると生地の穴が多くなり、繰り返し使用すると穴が広がってしまいます。
最近はシームレスのものもありますが、3年ほどで劣化するので長期使用には向いていません。

□まとめ

ダウンジャケットは、ダウンとフェザー、中綿の3つの素材で作られます。
暖かさ、手入れのしやすさなど、重視したい点を考えて選びましょう。
また、ルイヴィトンといったハイブランドのダウンジャケットは、冬に差し掛かる少し前の10月から11月頃に、付属品をそろえて査定に出すことで高く売れる可能性が高まります。

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