こんにちは!名古屋市中区栄近く、錦三丁目にあるかんてい局名古屋錦三丁目店の伊藤です。
今日はシャンパンの買取についてです。
こうしてブログを書いているだけで、シャンパンが飲みたくなってきました(笑)
私、一応ですがシャンパンを含めたワインのソムリエ資格を持っております。
ソムリエの資格はもう随分昔に取得したので、だいぶ忘れてしまったこともありますが、
やっぱり、今でもワインやシャンパンは大好きです。
かんてい局名古屋錦三丁目店では、現在シャンパンの買取を強化中です!
こんな方にぜひ、査定だけでもお越しください!
シャンパンをもらったけど、飲まない
何年か前にシャンパンを買ったけど、ずっと眠らせている
パーティー用でシャンパンをたくさん買ったけど残ってしまった
お店の在庫でシャンパンが余ってしまった・・・
こんな方にはぜひ、かんてい局名古屋錦三丁目店で買取させて下さい!
今、シャンパンの在庫が足りずに困ってます。
錦三丁目でシャンパンの買取なら、かんてい局名古屋錦三丁目店へお越しください。
■高価買取対象シャンパンブランド
モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)
ドン・ペリニヨン(Dom Pérignon)
アルマン・ド・ブリニャック(Armand de Brignac)
クリュグ(Krug)
ペリエ・ジュエ(PERRIER-JOUET)
サロン(SALON)
ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot Ponsardin)
ルイ・ロデレール(Louis Roederer)
テタンジェ(Taittinger)
アンリ・ジロー(Henri Giraud)
ボランジェ(Bollinger)
ジャック・セロス(Jacques Selosse)
アンリオ(Henriot)
ニコラ・フィアット(Nicolas Feuillatte)
ローラン・ペリエ(Laurent-Perrier)
ランソン(Lanson)
ポメリー(Pommery)
エグリ・ウーリエ(Egly Ouriet)
パイパー・エドシック(Piper Heidsieck)
G.H.マム(G.H.Mumm)
■シャンパンとは
日本では一般にシャンパンというと炭酸の入ったワイン(スパークリングワイン)と思われがちです。シャンパンの本来の呼び方はChampagne(シャンパーニュ)です。名古屋よりもだいぶ寒い土地だそうです。
もとは『シャンパーニュ』→『シャンペン』→『シャンパン』と日本での呼ばれ方が変化したと言われています。
シャンパーニュと読んだほうがお洒落な感じがしますが、日本国内では『シャンパン』と呼ばれることが多いようですね。
シャンパンことChampagne(シャンパーニュ)には定義がフランスの法律で決まっています。
おおまかには、次の内容です。
(1) フランスのシャンパーニュ地方で生産されたぶどうだけを使っていること
(2) 瓶内二次発酵させ、15ヶ月以上熟成させていること
(3) 定められたぶどう品種のみを使うこと
厳格に法律で決められた内容に従って作られたシャンパンだけが、Champagne(シャンパーニュ)を名乗ることが許されています。
なので、
シャンパン=スパークリングワインではないことは、ぜひ覚えて見て下さい。
ちなみに、シャンパンと同じ製法で作られたスパークリングワインで有名なものもご紹介します。
イタリアのスプマンテや、スペインのカヴァもシャンパンと同じ瓶内二次発酵で作られたスパークリングワインです。
もちろん、どちらもシャンパンと同じように美味しいのですが、ぶどうの産地や熟成期間の違いなどもあって、味わいは異なります。個人的にはスパークリングワインの中ではやっぱりシャンパンが一番美味しいと思っています。
■瓶内二次発酵って何??
シャンパンの定義について書いてみましたが、その中で瓶内二次発酵って何?
シャンパンの泡(炭酸)は清涼飲料水のように、ワインに炭酸ガスを注入しているわけでは無いんです。
出来上がったワインに酵母とシロップを入れて、ワインをもう一度発酵させます。その発酵の時にできたガスをそのまま瓶の中に閉じ込めるてシャンパンを作る製法を瓶内二次発酵と呼ばれています。
発酵によって出来た泡は、炭酸ガスで注入されたものよりも口当たりがきめ細やかでまろやかな気がします。
ちなみに、この製法は高級シャンパンの名前にもなっているドン・ペリニヨンさんが偶然見つけたそうです。
昔はワインづくりはキリスト教の教会で行われることが多かったそうです。
そんなワインづくりに携わっていた教会の修道士ドン・ペリニヨンさんが、発酵途中のワインを瓶に詰めて、そのまま放置したら、偶然シャンパンが出来た、と言われてます。
ドン・ペリニヨンさんは今では『シャンパンの祖』といわれているそうです。
■シャンパンの甘口〜辛口がわかる
個人的にも、かんてい局名古屋錦三丁目店でもよく聞かれること、
『甘くて美味しいシャンパンってどれですか?』というご質問です。
実は、シャンパンのラベルには甘口なのか、辛口なのか、書いてあります。
これを覚えておけば、お店でシャンパンを買おう!と思った時に便利です。
Extra Brut エクストラ・ブリュット(最も辛口)
Brut ブリュット (辛口 一番よく売られているタイプ)
Extra sec エクストラ・セック(ちょっと辛口)
Sec セック(ちょっと甘口)
Demi sec ドゥミ・セック(甘口)
Doux ドゥ(かなり甘口)
私のイメージですが、日本で売られているシャンパンはほとんどが『Brutブリュット(辛口)』のタイプです。
『甘めのシャンパンが飲みたい!』と思ったら、『Sec』と書かれたものを探して見て下さい
■その他のシャンパンの用語集
- ノンヴィンテージ(NV) いろいろな畑やヴィンテージのぶどうをブレンドして作られる最も一般的なシャンパン
- ヴィンテージ ぶどうの出来が良い年にだけ作られる、製造年を明記したシャンパン。NVよりも上位。
- プレステージュ ヴィンテージの中でも特に出来の良いぶどうだけを寄りすぐって作られるシャンパン。そのメーカーの最高級シャンパン。(例:モエ・エ・シャンドンの中のドン・ペリニヨン)
- ブラン・ド・ブラン 白ぶどうのシャルドネ種だけを使って作られたシャンパン
- ブランドノワール 黒ぶどうのピノ・ノワール種とピノ・ムニエ種だけを使って作られたシャンパン
買取のご紹介というより、うんちくみたいになりましたが、もちろん現在買取強化中です。
飲まないシャンパンは、ぜひかんてい局名古屋錦三丁目店までお持ち下さい。
高価買取対象のシャンパンはもちろん、どんなシャンパンでもしっかり査定して、買取致します。
名古屋錦三丁目店でご来店をお待ちしております。
【かんてい局名古屋錦三丁目店】
460-0003 愛知県名古屋市中区錦三丁目8-8-2電話番号:052-253-5350 営業時間:13:00~23:00 ★どこよりも深夜遅くまで営業します★
定休日 毎週日曜日 年末年始
大津通から、伝馬町通りに入っていただき、最初の交差点のすぐ近くです
錦三丁目のジャンボパーキングさんのすぐ近く、シダックス名古屋錦クラブさんの目の前です
◆かんてい局店名古屋錦三丁目店の店舗情報店舗情報
■買取の流れ
・ご来店
・ご本人確認書類のご提示
・査定
・買取金額のご案内
・ご承諾後、書類手続き
・買取金のお渡し
※もちろん、買取査定額にご納得いただけない場合はお持ち帰り頂いて構いません。
※査定は無料です。査定料や手数料はかかりません。
■買取に必要なもの
買取査定させていただくお品物
ご本人確認書類(免許証・保険証・パスポートなど)
■買取の際の注意点
20歳以上の方がご来店ください。未成年の方からの買取は出来かねます。ご了承下さい。
お酒の買取については、未開封のお品物に限らせていただきます
■宅配買取
お酒を持って行くのは重くて大変という方には宅配買取も承っております。
宅配買取は買取査定させていただく、お酒をかんてい局名古屋錦三丁目店まで送っていただく方法です。
宅配買取をご希望の場合は、一度かんてい局名古屋錦三丁目店までご相談下さい。
460-0003 愛知県名古屋市中区錦三丁目8-8-2
電話番号:052-253-5350